ただ君を愛してる
制作と配信の記録
一曲を再生して、止めて、音を直し、また最初から聴く。この配信では、ほとんどの時間を「ただ君を愛してる」の再生と調整に使っている。
一曲を、何度も再生する
配信はカウントインから始まり、すぐに「ただ君を愛してる」が流れる。歌をひととおり聴くと、短く止めて作業し、また同じ歌へ戻る。
YouTubeの自動字幕には歌の同じ部分が繰り返し現れる。歌詞を紹介するためではなく、編集や確認のたびに曲を再生しているためである。
曲を一度聴いて感想を話すのではなく、作業中の音源を開いたまま、気になるところを何度も確かめている。
声まわりの設定を確かめる
序盤では、ボーカルまわりのトラックや設定を確かめている。途中では声にエコーがかかる場面もあり、設定を見直して、もう一度声を出して確認する。
再生して、止めて、設定を変え、また再生する。その作業がしばらく続く。
楽器の音も確かめる
一時間を過ぎたあたりからは、低音や楽器の音も確かめていく。音が出ない場面では、設定や接続を見直す。
曲全体を再生しながら、ギターの音をもう一度確認したり、ピアノの録り方や作業の順序について考え直したりする。
終盤にはギターを弾き直そうとして、配線や設定を再び確認する。音色もいくつか試しながら、曲に合うものを探している。
二時間四十分を過ぎても、まだ確認する
最後の二十分ほどは、曲全体を何度も再生する時間になる。途中で止めては、もう一度最初から確かめる。
終わり際にも、まだ気になるところを確認している。それでも時刻は遅くなり、この日の作業はいったん終わる。
再生して、止めて、直して、また聴く。そんなことを続けているうちに、約2時間42分が過ぎていた。